アルピナホイールについて考える





 アルピナ車じゃなくても、アルピナホイールは購入する事は出来ます。

アルピナエアロパーツも普通に製品として販売しています。

そんなんで、ウチの愛車のF15にはアルピナホイールが履ってます。

どうでもいい前置きが長くなりましたが、

防犯性で考えるととても良く出来ていると思い、ちょっと考えてみました。

まず、F15にはほぼ標準でセキュリティシステムが付いてます。Eシリーズにもセキュリティシステムが稼働状態を知らせる、ルームランプ下の赤いランプが既に搭載されていたので、Eの時代にもセキュリティシステムはあったのですが、一部の上位グレード、シリーズしか搭載されて無かった気がします。

それがFシリーズになり大分搭載車が増えた気がします。

セキュリティシステムの話はサイレン音など色々ネタがありますので、またアップしてますが、

今回はアルミホイールのセキュリティで考えます。

まず、先程触れた様にEシリーズでは、殆どセキュリティシステムが搭載されていない為、純正のロックナットが付いていました。

それがFシリーズになりセキュリティシステム搭載車には傾斜センサーがついてる為、アルミホイールの盗難をしようとして、ジャッキアップするとセンサーが反応しセキュリティシステムが発砲する仕組みになっています。

なんで、ロックナットが付属しなくなりました。(要らなくなりました)

でも、その気になれば(その気の度合いにもよりますが…)

最悪、プロの窃盗団とかだったりしたら、その気の度合いが低くても盗難は出来ると思います。

なので良く言われてる事ですが、2重3重と窃盗自体をなるべく諦めさせる様に仕向けなければならないって言われててますね。

そうした観点でいくと、アルピナホイールって凄く防犯性が高いんです!!

クラシックなどセンターキャップがあるシリーズ限定ですが(汗)

アルピナ自体拘りが強すぎるメーカーで有名ですが、アルミホイールにもその拘りが詰まってます。

その拘りが、センターキャップにも凝縮されていて、


ご覧の通り余計な物など何もありません。

既にカッコよくないですか!?

しかも、これってはめ込みじゃなく、鍵で止まってるんです!


凄くないですか!?


普通の人なら鍵穴にすら辿り付けないと思います。

防犯上鍵穴の位置は割愛しますが(すいません)既に拘り感プンプンしてます!

そしてプラスチックじゃないアルミ性のキャップを外しても、中も凄い(≧∀≦)

アルピナホイールと言えば定番のバルブ!!

少しでも、ホイールバランスを崩さない為にリムにバルブを付けず、なるべくセンターに近いこの中(センターキャップ内)へもって来ています。

拘りが凄いです。

なので、ガソリンスタンドでお兄さんに空気圧測ってって言っても、ほぼ出来る人はいないと思います。出来たら余程のマニアです(笑)

しかも、空気入れの形状も大事で、ちょっとデカい先端だとバルブに入りません(泣)

実際面倒くさい時あります(汗)

なので、ぱっと見とてもシンプル、キレイに見える効果もあります。

なんか、前振りの割に内容が薄い感じがしますが(すいません)アルピナホイールは凄い!って伝えたかったんです。

小ネタでした。


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